
YARDヨガ(ヤード)は、関東を中心に展開するヨガピラティススタジオです。
店舗数は2025年1月現在で13店舗あり、ヨガスタジオを検討する上でYARDを目にする機会も比較的多いでしょう。
そんなYARDですが、通うかどうか検討する上で、実際のプログラムや料金、利用者の口コミなどを把握することが大事ですよね。
本記事ではYARDの実際の利用者の口コミ、特徴、サービスや料金を網羅的に調査し、解説していきます。
YARDヨガ(ヤード)とは
YARDヨガ(ヤード)は、常温ヨガ・ピラティス専門スタジオです。
「人と笑顔が集まる企業へ」という理念を掲げ、初心者でも安心して通える丁寧な指導に定評があります。
特徴的なのは、エアフローヨガやホイールヨガといったバリエーション豊かなプログラムと、全米ヨガアライアンス200時間を修了したインストラクターによる質の高いレッスン。
さらに、追加料金なしでどの店舗も相互利用できる仕組みを導入しており、ライフスタイルに合わせて柔軟に通える点も魅力です。
ヨガの経験がない方でも気軽に始められる環境が整っているため、ストレス解消やボディメイクを目指す幅広い層に支持されています。
YARDヨガ(ヤード)の口コミ
ポジティブな口コミ
YARDヨガ(ヤード)の口コミを見てみると、かなりポジティブな口コミが多い印象でした。
色々なクラスを選べる
まず目につくのは「色々なクラスを選べる楽しさ」や「追加料金なしで他のスタジオも利用できる便利さ」を評価する声です。
たとえばエアフローヨガ、ホイールヨガ、通常のヨガに加えてピラティスまで網羅しており、いつまでも楽しめるラインナップとなっています。

いつもお世話になっております。
雰囲気もよく、教室もとても綺麗です。
どのレッスンも楽しく、気軽に受けられるところに魅力を感じています。
その日の気分や体調に合わせてビュッフェのようにクラスを選べることも、自分の性格に合っていると思います。
またよろしくお願いいたします!
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アットホームな雰囲気で、エアフローヨガやホイールヨガなど多彩なレッスン内容が魅力です(もちろん普通のヨガレッスンもあります)。
ホットヨガ以外でスタジオを探している方は、一度試してみられるといいかなと思います!
(Google)
追加料金無しで他のスタジオも利用できる
YARDは月額プランを契約すれば全店舗を自由に行き来できる点が好評のようです。
仕事帰りに自宅近くの店舗を利用したり、休日に別のエリアを散策がてら違うプログラムを受講したりと、ライフスタイルや目的に合わせてスタジオを選べるメリットがあります。

目立たない場所にあり、散歩中に偶然見つけてビル内に入ってみましたが、設備は新しく、清潔感のあるスタジオです。
常温ヨガ、ハンモックヨガ、ピラティスなどのクラスがあり、神楽坂スタジオのほかのスタジオでも、追加料金無しにレッスンを受講することができます。
インストラクターの方から、丁寧にアドバイスして頂けるので、初心者でも続けやすい雰囲気です。
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ネガティブな口コミとその背景
一方で、ネガティブな意見はほとんどないものの、数件見受けられました。
その中に、「身体の使い方や意識の持って行き方が難しすぎてストレスが溜まった」という声がありました。

ビギナーピラティス受講しました。
身体の使い方、意識の持って行き方のアドバイスが難易度が高いなと思いました。
個々の身体の可動域をもう少し理解して指導して欲しいなと数回しか受けてませんが思いました。
みんながインストラクターの様に出来るとは限りませんので。
行くたびにストレスが溜まり最近は行きたくありません。
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こうした背景には、個人差の大きい身体能力や柔軟性をどの程度までフォローできるかという指導の難しさがあると考えられます。
全米ヨガアライアンス200時間修了など高いスキルを持つインストラクターであっても、クラスの人数や時間の制約がある以上、すべての受講者にきめ細かく目を配るのは難しい場合があります。
特にピラティスは体幹や細かい筋肉を意識しながら動作するため、ヨガよりも動き方に精度が求められ、難易度を高く感じる人がいるのかもしれません。
このように、ネガティブな口コミは「インストラクターの対応が自分には合わなかった」あるいは「難易度の高い指導についていけなかった」という内容が中心となっています。
ただし、全体的には「教え方が上手で助かる」という口コミが圧倒的に多いため、クラスのレベルや担当インストラクターとの相性を見極めることが大切でしょう。
口コミからわかるYARDヨガ(ヤード)に通うメリット・デメリット
口コミ全体を総括すると、YARDヨガ(ヤード)のメリットとしては以下の点が挙げられます。
【メリット】
・エアフローヨガ、ホイールヨガ、ピラティスなど豊富なプログラムから選択可能で飽きにくい
・追加料金なしでスタジオ相互利用が可能なため、色々なスタジオが楽しめる
・アットホームな雰囲気で初心者でもリラックスしやすい環境
デメリット
・ピラティスなど、一部レッスンの難易度が高く動きの習得に時間がかかる場合あり
・インストラクターやプログラムが合わないとストレスに感じる
ネガティブな口コミの数は少ないものの、体験者の体の状態や期待感といった個人差が影響する部分は完全には避けられません。
自分に合ったプログラムやクラスレベルを選んで受講し、疑問があればインストラクターに積極的に相談するなどの工夫が、より充実したレッスン体験へとつながるでしょう。
YARDヨガ(ヤード)の特徴
「全米ヨガアライアンス200時間」卒業生の質の高いレッスン
YARDヨガ(ヤード)が提供する最大の強みのひとつが、インストラクターの質の高さです。
全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)という資格は、世界で最も広く認知されたヨガ指導者養成プログラムの基準の一つ。
RYT200を修了したインストラクターは、解剖学や生理学の基本知識を備えているだけでなく、ヨガ哲学や指導方法に関するトレーニングも受けています。
YARDは、この資格を持つインストラクターを多数迎え入れることで、高い専門性をもつレッスンを可能にしています。
具体的には、ポーズをとる際の身体の使い方や、呼吸法、柔軟性の個人差に合わせたアジャスト(ポーズの修正)など、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧にケアしてくれるのが特徴です。

ヨガの経験が浅い方でも安心して通えるよう、まずは体の一部をほぐし、徐々に深いポーズへと導いていくステップバイステップの指導が多いのも魅力でしょう。
ニーズに合わせられる多彩なプログラム
YARDが提供するプログラムは、通常のヨガだけにとどまりまらず、道具も駆使しながら多岐にわたるヨガプログラムを提供しています。
古典的なハタヨガから空中で行うエアフローヨガ、円形ギアを活用したホイールヨガ、さらに体幹やインナーマッスルに焦点を当てるピラティスなど、多種多様です。
プログラムが多いスタジオは他にもありますが、YARDの場合は一つひとつのプログラムを本格的に学んだインストラクターが担当しているため、「空中ヨガをやってみたけれど、やり方がよくわからない」「ホイールの使い方が難しい」といった不安をすぐに解消してくれます。
とりわけエアフローヨガは、ハンモックのような布に体を預けながら逆さになったり、体を伸ばしたりする独特の動きが特徴。
関節への負荷を減らしながら柔軟性を高められるといわれ、非日常的な浮遊感が「楽しい!」と口コミでも人気を集めています。
こうした新感覚プログラムは特に若年層に支持される傾向があり、ダイエットやストレス解消を目的に参加する人も多いようです。
追加料金なしの相互利用
YARDのもう一つの大きな強みは、会員になればどの店舗でも追加料金なしでレッスンを受けられるという仕組みです。
たとえば、自宅近くのスタジオをメインに利用しつつ、休日には観光がてら別店舗へ行ってみる、あるいは仕事帰りに職場付近のスタジオを利用するなど、状況に応じて通う場所を変えられます。
これは、週によって生活リズムが異なる人や、飽きずにいろいろな雰囲気を味わいたい人にとって大きな魅力となるでしょう。
全店相互利用が可能というだけでなく、YARDは立地の良い場所にスタジオを置いていることもポイントです。
駅から徒歩数分のアクセスの良さは忙しい人にとって大きなメリットであり、「通うのがめんどう」と感じるハードルを下げてくれます。
また、それぞれのスタジオが持つ特色も魅力的で、清澄白河スタジオのようにカフェ風のフロントがあるところや、川口スタジオのように開放的な窓が特徴のところなど、店舗ごとに異なる空間を楽しめます。
多彩なYARDヨガ(ヤード)のプログラム
ヨガ
ヨガは道具を使わない最もスタンダードなプログラムです。
YARDが提供するヨガクラスは、リラックス系からアクティブ系まで幅広く揃っています。
基本的な呼吸法を重視しながら一つひとつのポーズを丁寧に行うビギナー向けクラスでは、身体をゆっくりと伸ばし、心身の緊張を和らげるアプローチが中心です。
短時間でも集中して呼吸を整えることで、ストレス社会のなかで疲れがちな心をリフレッシュする効果が期待できます。
一方、ある程度ポーズに慣れてきたら、流れるようにポーズを連続して行うヴィンヤサ系のクラスに挑戦することで、筋力や持久力の向上を狙えます。
YARDのヨガクラスには、こうした段階的なレベル設定やカリキュラムが用意されているため、自分の体調や目的に合わせてクラスを選びやすいのが特徴です。
インストラクターの個性によってもレッスンの雰囲気は変わるため、「今日はリラックス重視の先生がいい」「もう少しアクティブに動きたい」という希望があれば、予約時にクラスの説明を確認すると良いでしょう。
エアフローヨガ
エアフローヨガは、スタジオの天井に取り付けられたハンモック状の布を使い、空中でポーズを行う新感覚のヨガプログラムです。
通常の床上でのヨガに比べて、重力のかかり方が変わり、身体が宙に浮いた状態でストレッチや逆転のポーズを取りやすいのが特徴。
普段は伸ばしにくい背中や肩周りを大きく動かすことができ、血行促進や姿勢改善を実感する人も多いようです。
また、布を握ったり身体を預けたりする動きが組み込まれるため、腕や背中の筋力アップにもつながります。
反面、初めての人にとっては「高所がちょっと怖い」「逆さになるのが不安」という心理的ハードルがあるかもしれません。しかし、インストラクターがしっかりサポートしてくれるうえ、実際には自分の体重を支えるだけの十分な耐久性をもつ布が使用されているので、少しずつ慣れれば気持ちよくポーズを取れるようになります。
ホイールヨガ
ホイールヨガは、円形のギアを使ったヨガで、これを利用してポーズをサポートしたり、身体を深くほぐしたりするヨガの一種です。
このホイールは、背骨に沿わせるように使って胸を大きく開いたり、体幹を意識したバランス感覚を磨いたりと、多様な活用が可能。
身体のかたい人が背中を伸ばす際にもホイールを支えにできるため、柔軟性を無理なく向上させやすい点がメリットです。
一方で、ホイールヨガならではのチャレンジングなポーズもあり、上級者には上半身やコアをさらに強化できる内容が用意されています。
初心者から上級者まで同じクラスに参加した場合、インストラクターがポーズの難易度を変えて指導することが多いため、自分のレベルに合わせて無理のない範囲で取り組むことができます。
ピラティス
YARDではヨガだけでなく、ピラティスのクラスも人気を博しています。
ピラティスは、主に体幹の筋肉(インナーマッスル)を意識して動かすエクササイズで、姿勢改善や腰痛予防に効果があるとされています。
呼吸法や骨盤の位置、背骨の動きを細かくコントロールしながら行うため、集中力が必要です。
その分、習得すれば日常動作の質が向上し、疲れにくい身体づくりが期待できるといわれています。
ただし、先述のネガティブ口コミでもあったように、ピラティスはヨガとは少し違った難しさがあるのも事実です。
インストラクターが指示する細かな意識の向け方に慣れないうちは、「どこをどう使えばいいのかよくわからない」「周りと動きを合わせるのが精一杯」ということもあるでしょう。
YARDの場合はビギナーピラティスのクラスを用意しているため、まずは基本的な呼吸や体幹意識を学び、慣れてきたら負荷を上げていく形がおすすめです。

こうしてみるとYARDのプログラムは本当に幅広く、様々な目的のユーザーが通うことができるヨガスタジオですね。
YARDヨガ(ヤード)の料金体系とお得なコース
次はYARDの料金について解説していきます。
料金プラン
YARDヨガ(ヤード)では異なる3つの料金プランがあり、大きく分けて「月額会員」と「チケット制」、そして「パーソナルレッスン」に分かれています。
月額会員
月額会員は主に毎月決まった回数通える人向けのコースです。
1回あたりのレッスン料が最もリーズナブルなため、料金を安く抑えたい人にも適しています。
プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
月4回コース | 月4回までグループレッスンに参加可能 | 9,680円 |
月8回コース | 月8回までグループレッスンに参加可能 | 13,680円 |
MASTERコース | 1日3回までグループレッスンに参加可能な通い放題プラン | 18,480円 |
チケット制
チケット制は、1回券、4回券、10回券などが選べ、利用期限がそれぞれ異なります。
まとまった回数を購入しておけば、月によって通う頻度にばらつきがある方でも必要なときに利用しやすいでしょう。
プラン名 | 有効期限 | 料金(税込) |
---|---|---|
1回券 | 当日 | 4,070円 |
4回券 | 6ヶ月 | 13,680円 |
10回券 | 12ヶ月 | 18,480円 |

マタニティレッスンは別のマタニティチケットを購入する必要があり、通常のチケットよりも安く購入できます。
パーソナルレッスン
グループレッスンに加え、YARDでは完全オーダーメイドのパーソナルレッスンが用意されています。
たとえば、ヨガやピラティスの動きで「どこか苦手な部分を克服したい」「特定の部位を集中して鍛えたい」といった要望に合わせて、インストラクターが個別プログラムを設計してくれます。
マンツーマンなので細かい質問もしやすく、ケガや体調不安がある方にも安心のスタイルです。
プラン名 | 有効期限 | 料金(税込) |
---|---|---|
1回券 | 当日 | 7,700円 |
4回券 | 6ヶ月 | 28,600円 |
追加オプション
また、YARDにはオプションもあり、レンタルウェアやヨガマットの預かりサービスも提供しています。
1日330円でヨガマットをレンタルできたり、月額1,100円程度で自分のヨガマットをスタジオに預けられるなど、荷物を最小限に抑えて通いたい方に便利です。
ウェアも上下セットで550円ほどで借りられるため、仕事帰りや外出先から直接スタジオに行く際の負担が軽減されます。
オプション名 | 料金(税込) |
---|---|
レンタルヨガマット | 330円/日 |
ヨガマットお預かり | 1,100円/月 |
レンタルウェア(上下セット) | 550円 |
レンタルウェア(上下単体) | 330円 |
お水 | 18,480円 |
YARDヨガ(ヤード)に安く通えるプランはある?
料金がやや高めとの印象を持たれることもあるYARDですが、実はタイミングによっては入会金や登録料が割引になるキャンペーンを実施することがあります。
たとえば、公式サイトやSNSなどで「入会金半額キャンペーン」や「初月月会費無料」などの情報が告知される場合があるので、入会を検討している方はこまめにチェックしてみると良いでしょう。体験レッスンを格安で受けられるプランも時期によっては用意されているため、最初に雰囲気を試してから本格的に入会を決めたい方にも安心です。
さらに、月4回コースをメインにしておき、足りなくなったら1回ごとに追加レッスン(4,070円/回)を購入する形で利用すれば、コストを抑えつつ必要な分だけ受講することも可能です。
多忙な時期は月4回コースで十分、余裕がある時期だけプラスアルファでレッスンを追加する、という柔軟な利用方法も口コミで好評を得ています。
入会時の手続き
YARDに入会する際には、「入会金8,800円」、「登録料2,200円」、そして「2ヵ月分の月会費」が必要となります。
支払方法はクレジットカードが主流ですが、現金や電子マネーでの支払いにも対応しています。
3ヶ月目以降はクレジットカードからの自動引き落としが基本となるため、手続き自体はスムーズです。
本人確認書類や医師の診断書(医療機関に通っている方のみ)を求められることもあるので、事前に必要書類をチェックしておくと良いでしょう。
YARDヨガ(ヤード)と他のヨガスタジオとの比較
ヨガスタジオは多岐にわたるため、どこに通うべきか悩む方は多いはずです。
ここでは、YARDヨガ(ヤード)と他の主要スタジオとの違いをいくつかの観点で比較してみます。
ブランド名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
YARD | 月4回 9,680円 | エアフローヨガ、ホイールヨガ可能 インストラクターの質◎ 追加料金なしで相互利用可 |
loIve | 月4回 8,910円〜 | ホットヨガにより代謝UP 女性専用 |
LAVA | 月4回 6,800円〜 | ホットヨガにより代謝UP 全国450店舗以上相互利用可 |
料金面では、YARDが一番高いように感じますが、実際のところloIve、LAVAともに都市部は料金が高いため、表記の値段より高くなりほぼ同じくらいの値段になります。
YARDの最大の特徴は、多彩なプログラムを常温でじっくり学べる点と、全スタジオを自由に使える利便性にあります。
料金的には格安スタジオと比べると若干高めですが、「ヨガをしっかり習得したい」「いろいろなプログラムを試してみたい」という人には、それだけの価値を感じられるはずです。
逆に、「コストを抑えたい」「自宅や職場の近くにスタジオがとにかく欲しい」という場合は他の大手スタジオを検討してもよいでしょう。
YARDヨガ(ヤード)が気になる人のよくある質問
YARDヨガ(ヤード)を退会する際の手続きを教えてください
YARDを退会する際は、退会希望月の前月5日までに店舗での手続きが必要となります。
退会理由が長期出張や体調不良などの場合、後述する休会制度を利用するのも一案です。
完全に辞めてしまうより、一定期間だけ会費を抑えるほうが再開時の手続きがスムーズに済み、入会金も再度払う必要がなくなります。
YARDヨガ(ヤード)は休会できますか
YARDでは、やむを得ない事情がある場合に休会制度を利用できる場合があります。
例えば数カ月間だけ海外に行く予定があるときや、怪我や病気で運動を一時中断しなければならないときなどに、休会手続きを取ることで会費を抑えつつ退会は回避できる仕組みです。
休会は最長3ヶ月まで利用できるため、一時的に通えないことがある場合、籍を残したまま支払いを一時的に止めることができます。
まとめ
YARDヨガ(ヤード)は、初心者から上級者まで幅広いニーズに応える多彩なプログラムと、高い専門性を持つインストラクター陣が魅力の常温ヨガスタジオです。
相互利用が可能な複数店舗を活用すれば、ライフスタイルに合わせて通いやすく、飽きずにヨガやピラティスを続けられるのも大きな利点でしょう。
料金はやや高めな印象があるものの、キャンペーンやコースの組み合わせ次第で柔軟に調整できます。
まずは体験レッスンを受け、スタジオの雰囲気やプログラム内容を肌で感じてみるのがおすすめです。
ヨガを通じて心身のリフレッシュを目指したい方は、ぜひYARDヨガ(ヤード)を検討してみてください。
この記事を書いた人

Getfit編集部
山本 夏実
Natsumi Yamamoto
Getfitの編集部パーソナルジム選びコンテンツ責任者
学生時代は日本大学文理学部体育学科にてスポーツと健康に関する科学的知識・技術を学ぶ。
取材で訪れたパーソナルジムの数は全国45ジムを超える。
実際に24/7WorkoutやUNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)などの大手パーソナルジムに通いダイエット(体重-8kg)・ボディメイク(体脂肪-8%)の経験を持つ。
自身の体験を基に、パーソナルジム探しをするユーザーのためにパーソナルジム選びのノウハウコンテンツを執筆・発信。
プライベートでは24時間ジムや暗闇ボクシングジムに通うことが趣味。